tottorriのやってること

旅行したいです。

ほとんど何もしなかった日

こんにちは。tottoriです。

今日は、ブログのタイトル通り、ほとんど何もしませんでした~。昼間に病院に行ったぐらいですかね、、

従って、僕は一日中、ゲームをして過ごしていました。まさに天国の世界ですよね、、

しかしそんな中、色々なことを感じたのでそのことを書こうと思います。特に、ゲームから離れられない、という人に読んでもらいたいな~と思います。

 

さて、今日一番最初に開いたゲームは、アークナイツです。これはいつものルーティーンです。毎日欠かさずにゲームにログインをし、決まったことをしています。なんかそのゲームに飽きないの?と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません!こつこつと積み重ねていくことによって、キャラを育成することができるんです!!その後には、色々なゲームを開いてプレーしました。原神であったりスターレイルであったり、ポケモンユナイトであったりなどです。これが昼の病院を挟んで、夕方まで続きました。

 

さて皆さんここで、お気づきかもしれませんが、僕の目は夕方には疲れ切ってしまっていました~(ピエン)。さすがにスマホの画面を見すぎてしまいました、、(後悔)

 

そこで僕が思ったことは、「あれ、なんでゲームしているんだろう。。。」ということ。

 

このように思った理由の一つとして、ゲームに目が慣れていないことがあげられるかもしれません。昔、僕は全然ゲームをしない人でした。また親からも、ゲームを禁止されているほど、ゲームから遠い生活をしていました。

 

しかし僕は、ここにはもっと大きな理由が隠れているのではないかと思いました。それは、ゲームでは人の心を満たしきれないのだということ。基本的にゲームでは、自分の心を満たすことができません。自分の心を満たすにはやはり、人との交流がとても重要になってくるのだと思います。例えば、学校や職場、ボランティア活動などを通した人的交流です。僕は今、ゲームばかりをしていますが、それでも週に一度はボランティアをしています。そして、ゲームとボランティア活動を比べると、圧倒的にボランティア活動の方が楽しいです。

 

もしかしたら一部の人はこういうかもしれません。「私は友達と楽しく話したいからゲームをしているのだ」と。確かに、人とのコミュニケーションをとる媒介としてゲームを使うことはとても大事だとは思います。しかし、ゲームをやりこみすぎることはあまり良いことではありません。(一日だけやりこむことはありだとは思いますが)それにはいくつかの理由があります。

 

一つ目は、身体的理由です。まず第一に目が悪くなります。視力は一度落ちてしまうと、お金をかけないと元に戻りません。しかも、年齢が増えていくにつれて、元の視力に戻ることが難しくなってしまいます。従って、視力はとても大事なものなのです。将来の自分のために、自分の視力は大事にしておきたいものです。

 

二つ目は、心理的理由です。先ほども書いた通り、ゲームは人の心を満たすことができません。なぜならばゲームは仮想の世界だからです。人は褒められることによって満足します。しかし、たとえゲームですごいことをしても、それが世間一般の人に受け入れられるかどうかは、正直なところわかりません。

 

そして三つ目は、周囲の人に関することです。皆さん、一度ゲームにはまると没頭してしまいますよね?それを周りの人がどう思っているのかを考えたことはありますか?もしかしたら、何か一つのことに没頭している人は素敵だな~と思ってくれる方がいるかもしれません(僕もそうなのですが)。しかし、たいていの人はつまらない人間だと思うようになります。なぜならば、ゲーマーは話さない、という印象がついてしまうからです。本人はまったくそのように認識していないことはわかってはいますが、そのように認識されざるを得ないような状況を、本人が作り出してしまっていることも事実なのではないでしょうか。

 

以上、僕が今日思ったことを書いてみました。何か、自分への忠告書のような感じになってしまいました、、

 

以下は今日の昼ごはんです。モスバーガーでフィッシュバーガーをいただきました。これもまた美味しい~

 

おわり。。。