乗り鉄
こんにちは。tottoriです。
本日は山梨県と静岡県を走っている、身延線に乗ってきたので、そのことについて書こうと思います。僕はちなみに東京圏に住んでいますので、まず甲府駅まで行くのに約2時間、そして富士駅から帰るのにまた2時間ぐらいという感じですね。(結構時間が長かったです)
まず、身延線は、甲府駅と静岡駅を結ぶ、JR東海の路線です。甲府駅からだと、普通列車は、甲府駅と富士駅間、特急列車は甲府駅と静岡駅を結んでいます。
その中のほとんどの駅が無人駅で、普通列車はワンマン列車も多い感じの列車です。
この列車では、日本の自然風景を堪能できます。特に、山と山の間を走るときはとても気持ちが良いです。そして、今日は晴れていたので、草木が日光を反射し、尚更綺麗な風景を見させてもらいました。
この身延線に乗っていて1番驚いたことは、ほとんどの駅で、2両編成中の後ろの車両のドアが開かないこと。東京圏ではなかなかありませんよね、、
さてそれはなぜなのでしょうか?
それは、僕が乗った電車がワンマン列車だったからのようです。すなわち、無人駅には改札がないため、運賃は電車の中で払わねばなりません。従って、ワンマン列車の場合、運転手にその運賃を払わねばならないのです。そのためか、1番前の車両の1番前のドアからしか降りることができない仕組みになっているようです。
どうですか?日本人ってなかなかに賢いですよね〜。僕は感動しました。僕もそれぐらい、頭が回るようになりたいです。
この事実から思ったことがもう一つあります。それは、日本人は真面目だということです。例えば、自分が降りたい駅が無人駅の場合、車掌さんに切符を見せずとも電車から逃げ出すことができてしまいますよね?しかし日本人はそんなことはしないのです、、さすが過ぎます。みんな律儀に並んで、お金を払ったり切符を渡したりしていました。日本に生まれてきて良かったな〜と思います。
これからも全国のいろいろな電車に乗りたいです。
この写真は今日の昼ごはんです。甲府で食べました〜
おわり。。。