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旅行したいです。

英語の島 初日

こんにちは。tottoriです。本日から早速ではありますが、色々な教科の高校範囲について考えていこうと思います。進む範囲は本当に少しずつですので、気軽に読んでみてください。よろしくお願いします。

 

本日は、英語の基本を解説していきます。本日の投稿に限らずですが、僕の書いている内容はあくまで、僕の視点からみたものです。皆さんは皆さんなりの視点を持っていると思いますので、僕の視点は参考程度に読んでください。

 

はじめに質問があります。みなさんは英語が簡単だと思いますか?

 

ほどんどの人は難しいと答えると思います。YouTubeの説明動画を見たり塾に通ったりすると、「英語は簡単だ」という風に言っている先生方が大勢います。確かに、考え方によっては英語はとても簡単かもしれません。なぜならば、英文を読むコツを理解したり、英作文で使うような単語を知識として蓄えていたりすると、英語の問題が解きやすくなるからです(多分、もっとたくさんの問題を解くためのテクニックがあると思います)。しかし僕は、はたして英語の問題を解くことができるようになることが、英語の勉強をする目的なのか、と思いました。この答えは、僕にとっては確実にNoです。

 

なぜならば、英語の勉強をしたのならば、折角ならば英語を使ってみたいですし、海外で英語が使えたら格好良い感じがしませんか?って思うからです。もちろん、今は外国人観光客の方がたくさん日本にいらっしゃいますので、そういう方々に向けても使ってみたいな~って思います(英語をちゃんと使える自信はないですけどねw友達に自慢するためですw)。

 

ということでこのブログのシリーズでは、使える英語みたいなものを、考えていけたらな~と思っています。

 

前置きが長くなってしまいましたね、ごめんなさい。

本題はここからです(本題の方が前置きよりも短いかもしれません、、)

 

英語には主に四つの品詞がありますよね。名詞、動詞、形容詞、副詞の4つのことです。これって実は、日本語も同じなんですよね、、日本語にも名詞、動詞、形容詞、副詞の4つがあって、ほとんどの文章はこの4つで成り立っています。

 

例を挙げます。

日本語:僕、今日、学校に行ったんだ!

英語:I went to school today!

 

これを分解してみるとこんな感じです。

日本語:僕/今日/学校に/行ったんだ!

英語:I / went to / school / today

 

それぞれに対して品詞を割り当てると、、、

日本語:僕(名詞) / 今日(副詞) / 学校に(名詞) / 行ったんだ(動詞)

英語: I(名詞) / went to(動詞) / school(名詞) / today(副詞)

という感じになります。

 

ここできっと、アレ?って思った方がいると思います。「今日」って名詞じゃないの?って思うかもしれませんが、文法的には副詞の部類に入るのではないかと、僕は考えます。それは、名詞と副詞の働きを考えたらわかります。名詞はただ単に、「もの」を表して、他の言葉に情報を付けるようなことはしません。

 

しかし、副詞の働きは、文に情報をつけるということです。例えば上の例文で例えると、「今日」は単体で物事を表しているよりかは、文全体に情報を付け加えている感じではありませんか?

 

このようにして、「僕、今日、学校に行ったんだ!」と「I went to school today!」を見比べると、すごく似ているではありませんか!

 

もうちょっと解説したいですが、長くなりそうなので、続きは明日にします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

本日は原神というゲームのすばらしさを、YouTubeを観て実感しました~。あのゲームが無料でプレイできるのって、wonderfulですね!!

 

おわり。